中国史:三国志・データ
学研
道教の本霊符と用途が書かれているのでつい(笑)。この学研のシリーズだったら次は風水かヒンズーか…。こっち系は青土社の本もそのうち見てみたい…。
歴史と宗教の本は置いてるスペースが少ない上に高いのが難点だわ。
三笠書房
三国志群雄データファイル「歴史読本」編集部編人物辞典作るのに利用しました。ここの人物解析で一喜一憂している自分が…ばか?一見の価値有りっす。年表付き。歴史読本「三国志群雄野望のデータファイル」の文庫版です。
この1冊で中国の歴史がわかる!〔人物編〕こういう本を見掛ける度に思うんですが…中国は歴史の桁が違うんやから1冊くらいで全部わかるかいな(じゃ、買うなよ←春秋時代の事少し書いてたからつい…)。
【三国志】この人間的魅力を見よ!人間学の本?自己啓発に励むならお薦め…って書いてあった。内容は少し難しいです(字小さいし)。
図説三国志おもしろ辞典カットのイラストが不気味(あんな人間いねぇよ)。結構資料としても使えます。年表付き。名前が違うが中身が全部一緒の文庫版も出ているようです。
光栄
爆笑三国志シリーズポケット版も出てますね。電車の中や授業中に読むのは危険。笑える。皇先生の絵が綺麗〜。
爆笑クイズ三国志シリーズ三国志のクイズ。ノリは上と一緒。上を読んでいたら結構解かりやすいです。
三国志解体新書絵が綺麗。でも説明が演義メインなので正史ファン(って言うか呉ファン?)は少し不満?
封神演義解体新書とりあえず買ってみた。
出身地でわかる三国志の英傑韓遂おじ様がかっこいいと思える妙な本(董卓との八百長戦が…)。解説が的を射てて妙に納得してしまった。
三国志グラフィティイラストが多いので絵を描く時に重宝してます。しかし活かされてはいないような…。
PHP文庫
三国志の人物学英雄個人の解説。この手の解説って好きな英雄の事を良く書いてくれると嬉しいよね。カタカナ混じりで少し見難い。
中国覇者列伝春秋五覇と呼ばれた「斉の桓公」「宋の襄公」「晋の文公」「秦の穆公」「楚の荘王」「呉王闔廬・夫差、越王句踐」について書かれた本。
軽く春秋の流れを知りたい場合に良いかも。時代順にならべてあるし。
講談社現代新書
三国志の英傑曹操さまの詩が結構載ってます。史記からの抜粋あり。これの曹丕さまの説明が…(はあと)。系図&年表有り。
小学館
三国志武将画伝絵が濃い。データはかなり充実しています。主要人物の家系図と役職・使用武器を詳しく知りたい方にお薦め。一部の人物の身長も書いてあっていいかんじっ。地元で買いそびれたので思わず京都四条〜の本屋をはしごでGET。高いが買って損はしないでしょう。
成美文庫
一冊で読む!三国志結構解かりやすく面白かったです。地図&年表有り。
三省堂
三国志ハンドブック陳舜臣監修。地図や家系図付きで親切、データも充実してます。1900円と少し値が張りますが損は無いと思います。ぜ、是非春秋戦国ハンドブックを…(←馬鹿)。
岩波文庫
中国名詩選(上、中、下)漢詩の授業の教科書。だが、授業とる前から持ってたあたり…。尚、三国時代&李白が終わったら授業出なくなりました(出席率60%以下…よく単位取れたな自分…)。三曹の時曹丕の詩をすっとばした漢詩の教師には本気で殺意を抱いた(笑)。
新紀元社
武器と防具中国編絵を描く時に重宝して…ないわ(冷や汗)。いろいろな武器が書いてあって便利。諸葛亮って暗器も作ってたのね…。
三国志人物事典情報量が多い!400頁以上で600人の説明、家系図、官職、用語説明、勢力地図…で1900円。背が2cmと分厚いので人も殺せます(笑)。
二見書房
三国志全人物列伝新聞広告に載っていたのを見て買ってしまった…。1206人載ってるんですが説明がぞんざい。しかも演義ver…。取り敢えず…これでも人は殺せます。はい。
三国志おもしろ前史三国志以前の歴史について。副題が「項羽と劉邦etc99の謎」。前史に三国志の人物をあてていたりする。
学陽書房
「史記」の人物列伝「運命」「人間行動」「判断力」など、11の項目によって人物を語っている。
人物のエピソードと現代を対比していたりもする。
原書房
中国劇画・孫子の兵法全8巻。陳舜臣監修。現在1巻だけ古本屋で見つけてげっちゅ。
劇画+文章。鎧とか着物とか描く時の参考資料に買いました。描き込みが多く、独特のペンタッチが美しい。第2弾に「中国通史(全6巻)」と言うのもあります。
プレジデント社
中国宰相列伝学校帰り古本屋で衝動買い。実はまだ読めてない(をいっ)。
管仲から諸葛亮まで10人の宰相の伝のまとめ。中間管理職者必読の一冊…だそうです。巻末に小事典つき。
東方書店
中国の神獣・悪鬼たち山海経の世界タイトル通り、中国の鬼とかの説明・紹介(挿絵付き)。始皇帝や斉の桓公等とのエピソード等も有り。
まだ半分以上読めていない…。歴史本は見掛けるとつい買ってしまうので(汗)。東方書店のHPは本の検索で結構使ったりする(年末の2割〜半額セール逃したぁっ(涙))。
にちぶん文庫
幽霊城の怪副題「古城に秘められた奇妙な話」。
フランス、スイス、スペインなど古城にまつわる怖い話。中国では唯一、万里の長城が載ってます(孟姜女のエピソード)。
新潮選書
魔の世界世界の魔物についての本。妹の本なのですが一寸読んで面白かったです、悔しい事に。文章も読みやすかったし。
中国の鬼について少し書かれています。あとちろっと孔子とかも出てます(怪力乱神を語らず、だっけ)。
東洋文庫
捜神記入院前買って入院中読み切りました。妖怪とか神様の短話集。
日本人(読み手)と中国人の感覚の違いが楽しい一冊。たまにオチが無い。3本に一回はツッコミを入れたくて仕方が無い。値段が高いので何ヶ月も買うのを躊躇していた1冊(笑)。三国志の話もそれなりに入ってます。